横浜市のAPEC会場で違法にナイフを所持していた警備員、銃刀法違反で現行犯逮捕
神奈川・横浜市で開催されているAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の会場で、違法にナイフを所持していた警備員が銃刀法違反の現行犯で逮捕されていたことがわかった。
逮捕された44歳の警備員の男は、9日午前9時前、APEC警備のため出勤し、エックス線検査を受けた際、かばんの中からナイフ2本が見つかり、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された。
男は、警備会社からAPEC会場に派遣されていて、警察の調べに対し、「若い時から、趣味でナイフを集めていた」などと話しているという。
フジテレビ系(FNN) 11月10日
逮捕された44歳の警備員の男は、9日午前9時前、APEC警備のため出勤し、エックス線検査を受けた際、かばんの中からナイフ2本が見つかり、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された。
男は、警備会社からAPEC会場に派遣されていて、警察の調べに対し、「若い時から、趣味でナイフを集めていた」などと話しているという。
フジテレビ系(FNN) 11月10日